在宅ワークをする女性

私は新卒で入った会社を1年目で辞めてしまい、それが最初で最後の正社員経験です。

「甘え」だとか「弱虫」だとか、そんな言葉をぶつけられても仕方ないと思います。
正社員で週5・1日8時間労働をしている人たちを心から尊敬しています。

それでも私は正社員という働き方を選びません。
この生きづらい世の中で、「わがままは叶えたっていい!」と思えるようになった自分を誇りに思います

この記事では、私の経験談を交えながら、なぜわがままを叶えようとするのかについてお話します。

なぜ正社員を辞めたの?

はてな

唯一経験した正社員としての職は、銀行の窓口です。
なぜ続けることができなかったのかについて、具体的につづりました。

完璧主義が自分の首を絞めた

1ヶ月研修を受けたものの、配属されてからは毎日が初めてのことだらけです。
1日を終える頃には大量のメモが出来上がっています。

そのときの私は、一度教えてもらったことをまた質問することを悪いことだと思っていました。
「先輩が時間を割いて教えてくださったことなんだから、すぐに吸収しなくちゃ」という気持ちが強かったんですね。

仕事から帰ると、毎日アウトプットをするのが日課でした。
まずはメモを見やすくまとめ直し、仕事の流れを頭の中でシミュレーションします。
この習慣により、ほとんどのことはメモがあればすぐにできるようになっていました。

しかし、帰ってから毎日2~3時間の復習をし、寝る前は明日の不安で頭がいっぱい
この状態に心がどんどん疲弊していったのです。

もっと気軽に周りに頼れたら、少しは楽だったと思います。
「頼るのが申し訳ない」「同じことを質問して、嫌な顔をされたらどうしよう」などという考えから、一人で抱え込みすぎてしまいました。
人の顔色を気にしすぎてしまう、HSPの特徴ですね。

「私は使えない人材なんだ」と思い込んでしまったエピソード

完璧にこなそうとアウトプットを徹底する毎日を送っても、当然ミスはあります。

私の心が折れてしまったのは、締め後に会議がある日のことでした。
その日のポジションは伝票を全て確認して数字を合わせなければならず、計算ミスで時間がかかってしまいました。
急がなきゃいけない日に限って手こずるんですよね・・・(笑)

慌てていると、事務職最年長の先輩に「そんな悠長にやってる暇はないんやて!」ときつめに言われてしまいました。
別の先輩が気を遣って代わってくださいましたが、そこから涙をこらえるのに必死でした。

はなちゃんはなちゃん

ほとんどの人が「これくらいのことで?」と思うでしょう。
私も自分でそう思ったくらいですから。
このときはまだ、「HSP」という言葉を知らなかったため、ただただ自分の傷つきやすい性格が大嫌いでした。

会議が終わって一人更衣室に入ると、我慢していた涙が流れ出てきました。
それを先輩に見られてしまい、とても心配されましたが、弱みを見せることでその後頼りやすくなった気がします。

焦りや不安に心が支配されてしまった

辛くても何とか出勤する毎日。
とうとう心に限界が来てしまいました。

毎朝出勤中の車で涙が止まらず、休日も仕事のことで頭がいっぱいです。
顔色が悪い日は上司が早く帰宅させてくれたり、かなり周りには助けられました。

人に恵まれているのに立ち上がれない自分を責めながら、このままではうつ病になってしまうのではないかと病院に行ってみることに。
そこで悩みを打ち明けると、先生が親身に話を聴いてくださいました。
診断結果は、「適応障害」「抑うつ神経症」。

そこから1ヶ月休養し、そのまま退職しました。
上司が引き止めることなく「顔色が良くなって良かった」と言ってくださったのが印象的です。

人間関係が悪くない職場でも、傷つきやすかったり、人の気持ちを汲み取りすぎてしまうHSPの気質は自分を追い込んでしまうこともあります。
「組織に属すこと自体が私には向いていない」と感じた経験でした。

私が正社員を選ばない理由

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私が正社員を選ばない理由はただ一つ、「自分を守るため」です。

世間体を気にしがちな父には「これからどうするんだ」「職種は何でもいいから就職したらどうだ」としつこく言われましたが、一向にその気にはなれませんでした。

退職後の私は、ラーメン屋と雑貨屋のアルバイトを掛け持ちしていました。
「正社員じゃないけど働いている。何が悪いんだろう?」と思いながらも、実家では肩身が狭かったです。

そこからアイドル活動のために東京へ飛んでいき、現在はカフェのアルバイトとWebライターをしています。
好きな働き方をするって、心の健康にかなり効果的です。

これから先も正社員になる気はありません。
「自分はこんなに頑張っているのに何で?」とか思う人ももちろんいると思うし、実際に友人の中にもいると思います。

周りの意見を気にしなくなったのは本当に最近のことです。
私の生きやすい人生を作っているだけなので、周りには関係ありません。

自分を守るために、私は正社員を選びません!

わがままは叶えたっていい!

楽しく働く女性

叶えたいわがまま

正社員を選ばず好きな働き方をしている現状でも、私のわがままは十分に叶っていると言えるでしょう。

これからさらに叶えたいわがままは・・・

  • アルバイトを辞めて、パソコン一つで仕事がしたい
  • 将来の旦那さんも正社員を辞められるくらいに稼ぎたい
  • 子どもに好きなことをさせてあげたい

この3つです!
夢・目標ですが、あえて「わがまま」と表現しました(笑)

明確なビジョンは、自分を突き動かしてくれます!
このわがままを叶えるには、大きな行動が必要です。
環境や情報に自己投資しながら、マイペースに進んでいきます♪

わがままは叶えたっていい!

そこそこの成績をとって進学して就職して。
世の中の常識に沿って生きるのが当たり前なんだと思っていました。

そんな私が、今では自分のわがままを叶えるため、好き放題に生きています。

HSPの気質を根本的に直すことはできません。
親不孝な生き方をしていると思ったことは何度もあります。

それでも、「わがままは叶えたっていい!」と思えるようになった自分を誇りに思います

さいごに

クローバー

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

非HSPの方には理解しづらい私の弱さもあったのではないでしょうか。
HSPじゃなくても、自分に合わない働き方ってすごくつらいですよね。
少しでも共感できる部分があったら嬉しいです♪

私と同じようにHSPで生きづらさを感じている方の中には、自分の人生を生きられていない、もしくは生きられていなかった経験がある方もいるかと思います。
最後にもう一度。わがままは叶えたっていいんです!

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