電車で落ち込む女性

人の顔色を気にしすぎたり責任感が強すぎたりと、ストレスが溜まりやすいHSPの皆さん。
日々のストレスはしっかり対処できていますか?

もし、合わない環境が原因で、精神面・体調面に異常が起きている場合は、適応障害の恐れがあります。
適応障害は放置するとうつ病に発展するリスクもあるため、注意が必要です。

この記事では、HSPと適応障害の関連性や具体的な症例3つをご紹介します。

有名なあの人も…適応障害って何?

適応障害とは、日々のストレスを対処しきれないことによって起こる障害です。
抑うつ状態が続いたり、行動にも異変が出たりと生活に支障をもたらします。

女優の深田恭子さんが適応障害になったことにより、知るきっかけになった方も多いのではないでしょうか。

数ヶ月で復帰なさいましたが、中には下記のような心配の声もあがっています。

  • 復帰が早くて無理をしていないか心配
  • 顔がやつれているように見える
  • また再発しませんように…
はなはな

私も会社員時代に適応障害になったため、再発がとても不安でした。
確かに深田恭子さんの復帰は早いと感じましたが、
またテレビで観れるのが嬉しいという気持ちもありますね♪

適応障害の具体的な症例3つ

顔をおおう女性

適応障害の症状は、人によって異なります。
その中で、筆者も経験した症例を3つご紹介します。

1.激しい不安に襲われる

  • 不安で緊張状態が続く
  • 喉元が締め付けられるような感覚がある
  • 突然涙が止まらなくなる

適応障害には、上記のように激しい不安に襲われるという症状があります。

休日を迎えても仕事のことが頭から離れず、常に緊張している場合は危険な状態です。
悪化すると、涙が止まらなくなり制御できない状態になるケースもあります。

心からリラックスできる時間がないと、心身ともに疲弊してさらに症状が重くなることも。
休もう・楽しもうと思ってもそれができないのは、体が限界サインを出している証拠です。

はなはな

私は通勤中の車内で毎日涙が止まらず、
帰宅後や休日も仕事への不安で頭がいっぱいでした。
この症状は立派な病気なので、決して甘えではありません
自分に厳しくしすぎないようにしてくださいね…

2.眠れなくなる

眠れなくなるというのも、適応障害の代表的な症状です。

全く眠れない・何度も目が覚めてしまうなど、人によって状況は異なります。
ただ眠れないのではなく、不安で眠れなかったり「明日が怖い」という感覚が同時にある場合は要注意です。

十分な睡眠がとれないというだけでも、次の日への影響はかなり大きいものです。
疲れた体を癒せないまま眠れない日々が続くと、限界を迎えるのも時間の問題でしょう。

睡眠薬を使って眠れたとしても、根本的な解決にはなりません。
適応障害が起きている原因を取り除くことが重要なため、まずは病院へ行きましょう。

3.食欲がなくなる

食欲がなくなったり、食べたものを戻してしまうという症状は、適応障害の可能性が高いです。

エネルギーを補給するために重要な食事が喉を通らないというのは、生活に大きな支障をもたらしていると言えますよね。
本来の、食べる楽しみや喜びを感じられなくなってしまうという状況も、さらに当事者を追い詰めます。

はなはな

私は食欲がなくなり、毎食3口ほどしか食べられなかったり、
食べても戻してしまう日々が続きました。
その頃の体重は一気に5キロ落ち、「流石にまずい…」と危機を感じました。
「食べたくない=生きたくない」と体が言っている気がして、
とても苦しかったです。

HSPとの関連性は?

腕を組む女性

責任感の強さによってストレスが大きくなる

  • 教えてもらったことはすぐに吸収しなきゃ
  • 「明日はちゃんとできるだろうか…」と不安で何度も復習する
  • ミスすると責任を感じ過ぎてしまう

HSPの方は、仕事をする中で上記のような責任感に悩まされるのではないでしょうか。
人に迷惑をかけないように完璧を求めすぎてしまう傾向があるため、無意識に緊張状態が続いている人も少なくありません。

特に、退勤後や休日なども「仕事への不安で頭が一杯」という方は要注意です。

はなはな

適応障害になった当時、退勤後に家で3時間ほどは復習していました。
休日も仕事のことが頭から離れず、リラックスできる時間がなかったように思います。

人に頼れずに一人で抱え込んでしまう

「任された仕事は自分でやり切ろう」「わからないことがあるけど、質問していいのかな…」などと、人に頼ることに苦手意識がある人もいるでしょう。
職場の上司や同僚に頼りやすい人がいないことが原因であるケースもあります。

人に頼ったほうがスムーズに物事が進み、自分の首を締めずに済むことは頭の中ではわかっているのではないでしょうか。
それでもHSPは頼ったときの相手の顔色が気になって、一人で抱え込んでしまいがちです。

そんな職場でのストレスも、精神的に追い込まれる原因になりかねません。
「何か手伝おうか?」と声をかけてくれる人には素直に甘えてみましょう
頼れる人がいると、少しは気が楽になりますよ♪

休みたくても罪悪感が勝ってしまう

誰しも体調不良などで休みたい日はありますよね。
単純に考えれば、1日休んで体調を整えてから出勤したほうが効率が上がるはずです。

しかし、仕事を休むことに罪悪感を持たずにはいられない人も多いでしょう。
勇気を出して休んだとしても、「迷惑をかけてしまった」という気持ちから、次の日会社に行くのがかなり憂鬱になりませんか?

このようなHSP特有の思考も、ストレスが溜まる大きな原因です。
我慢して通い続けると心身ともに追い詰められてしまうため、辛いときは休みましょう。

はなはな

「休みましょう」なんて書いてますが、
私も休むことにかなり罪悪感を感じるタイプです。
「迷惑かけちゃったな」「周りが怒ってないかな」と気になって、
次の出勤日は気が重くなりました。

我慢しないで!うつ病に発展するリスクも

STOP

精神面・体調面に異変が出ているにも関わらず、我慢して仕事を続けていませんか?
「みんな頑張っているのに休むなんて甘えだ」「病院に行っても意味がない」などという考えがある方は、今すぐ捨ててください。

特に、先ほどご紹介した適応障害の症状が出ている方は要注意です。
適応障害は診断書が出る病気で、休職するのに十分な理由になります。

我慢し続けるとうつ病のリスクもあり、放置するのは危険な障害と言えます。
「適応障害の段階で病院に行けたらまだマシ」ということです。

はなはな

私は勇気を出して心療内科に行った際、
「抑うつの段階で病院に来てくれて本当に良かった」と先生に言われました。
病院に行くことは、恥ずかしいことでも甘えでもありません。
異変を感じている方は絶対に行ってください!

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さいごに

胸に手を当てる女性

適応障害とHSPの関連性や、筆者も経験した症例についてご紹介しました。

常に周りを気にするHSPは、働く上でも苦労することが多いですよね。
過剰に責任を感じてしまったり、人に頼れなかったりします。

そんなストレスを解消しきれず、心や体に異変が起きている場合は絶対に無視しないでください。
休むことや病院へ行くことは、決して甘えではなく、自分を守るためにしなければならないことです。

今の環境が合わないという人は、思い切って変えてみるのも一つですね♪

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