
「正社員になるつもりはないのか」
新卒で入った会社を適応障害が理由で退職した後、よく父に言われました。
その頃は人生で最も自己肯定感が低かった時期。
「みんなと同じように働けない自分には価値がない」と思っていました。
しかし、今は考え方がガラッと変わっています。
雇用形態なんて関係ないし、働き方は個人の自由です。
正社員じゃなきゃって誰が決めたの?
- 収入が安定する
- 福利厚生がある
- 長く働ける
確かに正社員のメリットは大きいです。
ただ、長く働けるかどうかは向き不向きにもよるし、世の中の状況にもよりますよね。
今は正社員をしながら副業をする人も多く、給料が上がりにくいのも事実です。
「正社員が一生安泰」という考え方は、今の若者には通用しないのよ、父。
とはいえ、正社員として働く人のことは心から尊敬しています。
私にはできなかったことなので・・・。

精神的に健康じゃない娘に「正社員になれ」は鬼やぞw
どんな働き方でも心身ともに健康ならOK
生きていくためには、働いてお金を稼がなければなりません。
仕事が原因で心や身体を壊してしまう人がたくさんいますよね。
働くにも、楽しいことをするにも、まずは自分が健康であることが重要です。
現在はフリーランスですが、正社員を辞めた後にいくつかアルバイトもしました。
バイトであれば自分の調子に合わせて働く時間を決められるし、正社員ほどの責任はありません。
そのおかげで、精神的にとても楽になりました。
雇用形態は何であれ、必要とされている時点で人の役に立っています。
「この働き方なら続けられるな」と思ったら、それが自分にとっての正解なのではないでしょうか。

周りの意見や世間体ではなく、健康が最優先です!
フリーランスとして楽しく働いてたら、何も言われなくなった
今は自分の好きな働き方を見つけ、生き生きとしているからか、周りには何も言われなくなりました。
もともと人の意見に左右されない性格であれば良かったのですが・・・(笑)
絶望していた頃の自分に「未来は明るいぞ!」と言ってあげたい。
仕事のことで悩んでいる皆さん、自分が働きやすい環境、雇用形態でいいんです!
「私はこの働き方が楽しいんだ!」と胸を張って言いましょう。
▼フリーランスについては、下記の日記でもお伝えしています♪
私は会社員として組織に属すのではなく、フリーランスとして働いています。 主な収入源はWebライターのお仕事です。 フリーランスと聞くと、「自由」「楽そう」というようなイメージを持つ方も多いでしょう。 今日の日記では、フリ …